平成21年1月の糸満市古波蔵での不発弾事故により、沖縄県では土木建築工事の際、磁気探査を義務化する意向を示しています。それにより、沖縄県内では磁気探査が必要不可欠な状況になっています。
現在、磁気探査では両コイル型磁気傾度計(以下磁気傾度計と示す)が主に使用されています。現在使用している磁気傾度計の多くは、各磁気探査業者により制作されたものが大半を占めています。そのため、磁気傾度計の性能および特性等に差異が存在します。また今日のデジタル社会において、出力データがアナログ出力のみの物が大半を占めています。
そこで弊社は、磁気傾度計の性能および特性等の向上、デジタルデータの出力を目的とし、他社との共同開発により磁気傾度計の製品化を行いました。
※商品の仕様及び外観は、改良のため予告なく変更されることがあります。
※実際の商品の色は、撮影・印刷の関係で多少異なる場合があります。
■販売元
〒904-2172
沖縄県沖縄市泡瀬一丁目39番26号
株式会社 沖縄計測
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